Hey!Say!JUMP I/Oを見て

Hey!Say!JUMPの10周年のDVDが発売されましたね。ドームツアーの京セラ公演に行って、今回のDVDを見て、やっぱりどうしても思ってしまうことがあったのでここに書きます。自分の記録です。



大事なことなのではじめに言いますが、わたしは森本龍太郎くんのファンでした。森本担です。過去形にしていいのか未だにわかりません。


今回のツアーのオープニング映像で、1人ずつそれぞれ笑ったり、キメてたり、いろいろしてたじゃないですか。なんか、それ見たらもうたまらなくなってしまって。


あぁ、龍ちゃんがいたら、どんな顔してたんだろうなぁ、あのどや顔かなぁ、それとも口ハート形にして思いっきり笑ってたかなぁ。それとも、あの頃は見せなかった顔するのかなぁ、とか

自分のこれまでJUMPを好きだった10年のこととか、思い出したらなんだか泣けてきて、

それはDVD 見てもおんなじで、なんだかどうしようもない気持ちになりました。



JUMPがデビューした時わたしは中学生で、これまでの10年わたしの青春にはいつもJUMPの曲がありました。

受験生の時、部活がうまくいかないとき、いつもいつも背中を押してくれたのは、Dash!!だったし、INFINITYだったし、DREAMERだったし、パーフェクトライフでした。今でも聴くと泣いちゃう。

そんな、たくさんの勇気をくれた曲たちを、10周年10人で歌ってくれたらどんなによかったかなぁとどうしても思います。パーフェクトライフは龍ちゃんいなかったけど、、



これは本当にわがままな話だけど、

中学生のタバコの一回や二回、許してあげてもよかったんじゃないかなって、大人になった今なら少し思ったりもします。

芸能人の持つ影響力はわかるし、アイドルはイメージが大事なお仕事だし、本当にわかる、わかるけど、正直たかがタバコじゃん?みたいな気持ちはある。


龍ちゃんはトリオからふたつ下で、やっぱり年下で少し離れていて、学校に居場所がなくて、なんていうかモヤモヤしたもの、あったんだろうなって思ってしまうし、高校入るまでなんとか頑張れたらよかったのになぁなんて思ったりもする。



とにかくわたしは、本当に龍ちゃんにいて欲しかったし、戻ってきて欲しかった。

バンパイアも、Beat Lineも見たかった。5人で歌うただ前にが本当に見たかった。想像だけで泣けちゃうじゃんそんなの。



龍ちゃんも10年頑張ってたら、伊野尾くんみたいにドーンて出てくる日が来たのかなぁ。



なんて、モヤモヤ考えてばかりなので、一度吐き出してみました。




いろんな考え方があると思うけど、

あくまでこれはわたしの考えだけど、

あわたいむの

たとえ別々の道を歩んでたとしても

僕らは繋がっていて

は、本当に龍ちゃんの事だと思ってる。


そこで映った山ちゃんの顔見たらなんかこれまたたまんなかったな。


龍ちゃんと山ちゃんのコンビ大好きだったな。



これから先も、JUMPが龍ちゃんの事話すことはないんだろうな。無かったことにしていくんだろうな。さびしいけど、仕方ないけど、やっぱりさびしいな。



山ちゃんが、myojoのロングインタビューの最後に、

やんちゃなメンバーもいて悲しくさせたこともあったけど

というようなこと書いていて、


あぁこの人は、やんちゃって言葉でもう片付けてくれるんだなぁ

きっとあの時いちばん怒ったっていうか許せなかったのって山ちゃんだったんじゃないかなってすごく勝手に思っているんだけど、

やんちゃっていってくれるんだ、許してくれたのかなぁなんて思いました。



わけもわからずダラダラ書きましたが

わたしはこれからもHey!Say!JUMPが好きなんだと思う。それから、コンサートに行くたんびに、やっぱり龍ちゃんのことを探すんだと思う。これはもう仕方ない。


なので、きっとどこかにある

龍ちゃんが脱退しなかった10人のJUMPがいるパラレルワールドの私と、その世界にいるJUMPの皆が、幸せでいられることを願います。



おしまい。